2018年09月05日

『カランポーのオオカミ王』

ウィリアム・グリル作 千葉茂樹訳 岩波書店
______________________________

 『シートン動物記』の「オオカミ王ロボ」をもとにした絵本です。

 絵本とはいえ読みごたえたっぷり。話をしっていても、思わずひきこまれます。
 この本では、ロボとの壮絶な戦いを終えたシートンのその後まで描かれていて、そこも読みどころです。

 見開きいっぱいに広がる赤茶けた平原。そこを走るオオカミの群れ。コマ送りのように描かれた、愛するブランカをさがしまわるロボ……。
 絵と文の両方で、オオカミ王の世界をふかく感じられる作品です。
 
 (コアラン)

カランポーのオオカミ王
   Amazon.co.jpで詳細を見る
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。