2018年02月18日

この本、どうかニャ? 『大森林の少年』

キャスリン・ラスキー作 ケビン・ホークス絵 灰島かり訳 あすなろ書房
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 みなさん、お久しぶり。プケコッコです。今年の冬はすっごく寒いね。でも、わたし、雪国にあこがれてるから、雪を見るとうれしくなっちゃう。

『大森林の少年』は、雪の森の絵がすてき!と思って、手にとった絵本よ。

 読みはじめて、びっくり。なんと、いまからちょうど100年前の冬のお話だったの。アメリカのミネソタ州では、悪性のインフルエンザが大流行して、たくさんの人が死んだんですって。10歳の男の子、マーベンは、インフルエンザがうつる心配のないところへ、たったひとりで送られるの。そのころは、いいお薬がなかったから、遠くへいくしかなかったそうよ。

 行った先は、ふかいふかい雪の森。マーベンは、きこりたちの作業場で、お給料の計算をまかされるの。算数が得意なマーベンは、その仕事をりっぱにやってのけ、あらくれもののきこりたちとも、なかよくなっていくのよ。

 まっ白な雪の大地にうつる青いかげが、なんともすてき。やっぱり雪景色って、きれいだな、あこがれちゃうな。でもわたし、じつは寒さに弱いの。だから絵本で楽しむわ。たくましく育っていくマーベンを、見まもりながらね。みなさんも、読んでみてね!


 (プケコッコ)

大森林の少年
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