2017年08月19日

『こいぬとこねこのおかしな話』

ヨゼフ・チャペック作 木村有子訳 岩波少年文庫
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 森の近くの小さな家で人間みたいにくらしたがっている、こいぬとこねこのお話です。

 ある日、こいぬとこねこは、床がよごれていることに気づき、そうじをすることにしました。ブラシがないのでかわりのものをつかってあらい、ぬのがないのでかわりのものをつかってふき、床はきれいになりましたが、なぜか、こいぬとこねこはすっかりきたなくなっていました。そこで、こんどはじぶんたちをきれいにしようとしますが……。

 なんでそんなことを?と思わずつっこみたくなる、この「こいぬとこねこが床をあらった話」のほか、「こいぬのズボンがやぶれた話」や、ほねやらネズミやら、すきな食べものをかたっぱしから入れて、とびきりおいしいケーキをやこうとする「こいぬとこねこがおいわいのケーキをやいた話」など、ぜんぶで10の話が読めます。わらいころげながら読んでいるうちに、きっと、こいぬとこねこのことが大すきになっているはず!

 (ことり)

こいぬとこねこのおかしな話
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