2016年11月03日

読書探偵作文コンクール2016 最終選考結果発表!

 お待たせしました! 読書探偵作文コンクール2016の最終選考結果を発表いたします。

 今年は111作品の応募があり、10月初旬の第1次選考で14作品が選出されました。10月31日に行われた最終選考会で、選考委員の越前敏弥さん、ないとうふみこさん、宮坂宏美さんにじっくり話し合っていただいた結果、今年の入賞作は以下の7作品に決まりました。
 入選されたみなさん、おめでとうございます!

最優秀賞 内山 満里菜さん(小6) 「「Books give big dream and hope to children」〜世界の子どもたちをつなぐ魔法〜」
最優秀賞 田中 愛麗さん(小5) 「「ふつう」はいらないワンダーランド」
最優秀賞 盛永 維さん(小3) 「グレイ・ラビットに出てくる草花」

優秀賞 S・Nさん(小5) 「『あのころはフリードリヒがいた』」 
優秀賞 渡辺 彩也乃さん(小3) 「ポリーとはらぺこオオカミのクリスマス」
優秀賞 南 和奏さん(小1) 「かわにはしがかかるといいな」

ニャーロウ賞 相良 凛さん(小1) 「ペットのきんぎょがおならをしたら。」

 
 最優秀賞受賞者には賞状と5000円ぶんの図書カード、優秀賞受賞者には賞状と1000円ぶんの図書カード、ニャーロウ賞受賞者にはニャーロウからの賞状とプレゼントを、後日お送りいたします。
 残念ながら選にもれたみなさんへも、後日、参加賞と第1次選考委員からの個別コメントをお送りいたします。
    
 当コンクールでは毎年さまざまなタイプの作文が集まりますが、今年の応募作品も実にバラエティ豊かで、選考委員一同驚かされました。例年どおり、作者や登場人物への手紙形式で書かれた作文もあれば、物語の続きやスピンオフの創作もありました。それに加えて、今年は英語の原書と翻訳本の両方を読んでの感想文や、主人公の魅力を詩にした作品もありました。また、感想文とひとくちにいっても、物語の内容を自分の経験と照らし合わせて思考を深めていった過程を丹念につづった作文、物語の魅力をロジカルに分析した論文調の作文、好きな本への愛をストレートに表現したほほえましい作文など、書き手の個性が垣間見える魅力的な作品が多数ありました。そのなかから限られた数の作品をえらぶのは大変むずかしく、残念ながら1次選考をとおらなかったもののなかにも、すばらしい作文がたくさんあったことは、ぜひお伝えしておきたいと思います。
 みなさんの作文を読ませていただき、本には多様な読み方、楽しみ方があることをあらためて感じました。応募してくれたみなさん、ありがとうございました。

マジック・ツリーハウス 第1巻恐竜の谷の大冒険 (マジック・ツリーハウス 1)  不思議の国のアリス (岩波少年文庫 (047))  グレイ・ラビットのおはなし (岩波少年文庫 (004))  あのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 (520))

ポリーとはらぺこオオカミ (せかいのどうわシリーズ)  むこう岸には  ペットのきんぎょが おならをしたら……?