2016年08月20日

『四人のおばあちゃん』

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ作 野口絵美訳 佐竹美保絵 徳間書店
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 抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)ってことば、しってるかな? おもしろすぎて、おなかをかかえて、ひっくりかえるほどゲラゲラわらうことなんだって。ぼくたちタヌキは、楽しいときに、おなかをたたくけどね。

 で、この本がまさに抱腹絶倒なんだ。しかも、100ページもない短い話で、楽しい絵がたくさんついているからすぐ読めちゃう。

 エルグのお父さんとエミリーのお母さんは、バツイチどうしで結婚したの。それで、エルグとエミリーはきょうだいになった。もともとふたりには、おばあちゃんが2人ずついたから、親の結婚でおばあちゃんは2たす2で合計4人になった。これがキビしいばあちゃん、心配性ばあちゃん、金持ちの自分勝手ばあちゃん、弱々しい聖人ばあちゃんと、みんなが強烈!個性的!なんだよね。

 両親が仕事で4日間の出張をすることになったのがことの始まり。エルグとエミリーは、いちばんさしさわりがなさそうってことで、おばあちゃん4号(聖人ばあちゃん)に世話をしにきてもらいたかったんだけど、けっきょく4人が全員くることになって……。 エルグは自作の「おいのりマシン」で、めんどくさいおばあちゃん1号〜4号にたちむかうぽん。

 (PONすけ)

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