2015年09月07日

『ウソつきとスパイ』

レベッカ・ステッド作 樋渡正人訳 小峰書店
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 ねえみんな、スパイって知ってる? そう、あいてに気づかれないようにして、いろんなひみつをさぐるしごとよ。ちょっとかっこいいわよね。え? あなたもスパイになりたい? うーん、でもスパイって、なかなかたいへんよ。観察力や注意力、きおく力も必要だし、危険なめにだってあうかもしれない。

 この本の主人公のジョージは、ひっこし先のマンションで、ひょんなことからスパイ・クラブに入ることになっちゃったの。クラブといっても、メンバーはセイファーって名前の男の子とふたりきりなんだけどね。ジョージはセイファーにスパイに必要なこと(観察力とかのほかに、みはりのしかたとか、危険を知らせる合図とか)を教えてもらって、ふたりで同じマンションの住人〈ミスターX〉のひみつをあばこうとするの。なんだか、ドキドキするわね。

 さて、ここで問題よ。本の題名の「スパイ」っていうのは、ジョージとセイファーのことだとわかるわよね。じゃ、「ウソつき」はだれかしら? さあ、本を読んで推理(すいり)してみて。ウソをついてるのは、いったいだれなのか。

 (キャット)

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