2014年08月18日

『母さんが消えた夏』

キャロライン・アダーソン文 田中奈津子訳 講談社
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 お母さんがまたいなくなった。でも、まわりに気づかれないように、カーティスは気をつかっている。ばれたら、あのときみたいに里子に出されてしまうからだ。それに、あしたになれば、きっとお母さんは帰ってくるはず。

 でも、お母さんはなかなか帰ってこない。お金がなくなってきたころ、お向かいのおばあさんが助けてくれた。いじわるでこわいおばあさんだと思っていたのに。おばあさんは弟のアーティーにとてもやさしい。

 おばあさんの家でねとまりしていると、ある日、家にけいさつがやって来た。どうやら、お母さんがいないことがばれたらしい……。

(ことり)

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