2013年09月17日

『消えた少年のひみつ(名探偵犬バディ1)』

ドリー・ヒルスタッド・バトラー作 もりうちすみこ訳 国土社

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 犬ぞくのみんな、元気? 夏休みがおわって、そろそろ読書の秋だね。

 この本には名探偵(めいたんてい)犬が出てくるよ。じまんの鼻でかすかなにおいをかぎわけ、ワンワンネットワークでやくだつ情報(じょうほう)をあつめて、事件をかいけつするんだ。

 話は動物保護(どうぶつほご)センターからはじまる。名探偵犬キングはいっしょにくらしていたケーラとパパが行方不明(ゆくえふめい)になり、このセンターに入ることになった。まわりの犬たちは、行方不明じゃなくて、すてられたんだっていうけど、キングはしんじない。なぞをといて、ケーラを見つけてみせると、はりきっているんだ。

 ところが、ある日、センターへきたコナーという男の子とママが、キングを家族としてむかえることにした。キングは「おれには、もう、家族がいるんだから」と大きい声でことわったんだけれど、よろこんでいると思われて、その家へつれていかれた。おまけにバディっていうあたらしい名前をつけられてしまった。

 キング(バディ)は、いいほうにかんがえた。センターから出られたら、ケーラたちをさがすのにつごうがいいじゃないか、ってね。ところが、べつの事件がはっせい。さんぽのとちゅうで、コナーがいなくなっちゃったんだ。そういえば、「こわいにおい」がする男を見かけたぞ。たいへんだ! コナーをさがさなくちゃ!

 (なんばワン)


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